熟スレの小説、小ネタ、妄想の保管庫

フランクフルトの美熟女について語っているスレを中心にまとめました。性的な表現しかないので18歳以下の閲覧は禁止させて頂きます。

長編小説4

…寝ぼけ眼で隣のベッドをボンヤリ見やるクララ… 
クララ『…大きな桃が鎮座してる…』 
隣のベッドにかしづくロッテンの美尻を目の当たりにした感想である… 
ク『…デザートの桃のコンポート美味しかった!フランクフルトに帰ったら、作って貰おう…』 
室内に満たされたロッテンの淫臭…普段のロッテンの臭いを濃く煮詰めた香り…その匂いは、クララに安心を与え~再び浅い眠りにクララを誘う…そう、夜は大人の時間である…子供を作るための時間であり、子供の活動する時間ではないのだ…
 
…磨き込まれた黒檀のごとく滑らかな亀頭…ロッテンの膣道をかき乱すためにエッジの効いたエラが張り出している…傘の下の竿の部分は…握り尽くせない程に太く…隆々と血管が脈打っており~ゼーゼマンの熱い血潮をロッテンの手のひらに伝えていた… 
ゼ『…(ピクッ…ビクッ)…』 
ロッテンのたおやかな…だが淫靡な刺激に無意識に反応するゼーゼマンの生殖器官… 
ゼ『…(トロッ)…』 
ロ『…(ゴクリ)…』 
嗅覚でカウパーの分泌を確認するロッテン…
ロ『…ペロペロ…』 
カウパーを一滴残らず舐めとらんとするロッテン…一滴舐める毎に~それに数倍するバルトリン液が溢れてくる…ロッテンの内股は…小水を漏らしたかのごとく濡れそぼり…室内はロッテンの淫臭で満たされつつあった。射精を知らぬ幼子ですら発情するであろう程に… 
ロ『…ああ…オチンンチン…私の…アタクシだけのオチンンチン…』 
ゼーゼマンの男根に頬摺りするロッテン…垂れたカウパーが、ロッテンの花のかんばせを汚すが…ソレすらもロッテンの発情を即す鼻薬にしか成らない… 
ロ『…あぁっ…旦那様…』 
頭だけでなく…その裸体をゼーゼマンに擦り付けるロッテン…ゼーゼマンの首筋に舌を這わせ…耳元に息を吹きかける… 
だが、無意識下のゼーゼマンの発した言葉に、反応を強ばらせる!
 
ゼ『…○○○…』 
ロ『…○○○?…』 
ロッテンは~ゼーゼマンの発した言葉を、頭の中で反芻する…数刻の後~その言葉の意味を察し、ロッテンの顔色は一瞬で変わる。 
ロ『…○○○!』 

それはクララの母の名前であった… 
ロ『…○○○…○○○…』 
様々な表情が交錯するロッテン… 
嫉妬… 
ロ『…(私には、旦那様が全てナノに…)』焦り… 
ロ『…(旦那様の心は…まだ私以外の「オンナ」が支配している…)』 
怒り… 
ロ『…(身も心も…旦那様に捧げたのに…旦那様の心は…アタクシのモノでは無いのだ…)』 
絶望… 
ロ『…(所詮、アタクシは性欲の捌け口でしかないのだ…旦那様に取って…アタクシは精液便所でしかないのだ…)』 
…あったこともない、クララの母… 
ロッテン以前に、ゼーゼマンの肉棒の『所有者』だった『人妻』…
ゼ『…○○○…』 
ロ『…○○○?…』 
ロッテンは~ゼーゼマンの発した言葉を、頭の中で反芻する…数刻の後~その言葉の意味を察し、ロッテンの顔色は一瞬で変わる。 
ロ『…○○○!』 

それはクララの母の名前であった… 
ロ『…○○○…○○○…』 
様々な表情が交錯するロッテン… 
嫉妬… 
ロ『…(私には、旦那様が全てナノに…)』焦り… 
ロ『…(旦那様の心は…まだ私以外の「オンナ」が支配している…)』 
怒り… 
ロ『…(身も心も…旦那様に捧げたのに…旦那様の心は…アタクシのモノでは無いのだ…)』 
絶望… 
ロ『…(所詮、アタクシは性欲の捌け口でしかないのだ…旦那様に取って…アタクシは精液便所でしかないのだ…)』 
…あったこともない、クララの母… 
ロッテン以前に、ゼーゼマンの肉棒の『所有者』だった『人妻』…
越えられない壁を感ずるロッテン…イヤ、ロッテンが勝手に思い込んでいるだけなのだが…性欲に溺れた哀れな雌犬に取って…疑念は恐怖に変わった… 
ロ『…旦那様…旦那様…棄てないで下さい(T_T)「裸に為れ」と言われれば…フランクフルト中央駅の真ん中でも服を脱ぎます!「股を開いて小水を垂れろ」と言われれば…フランクフルト中央広場でもいたします…だからだから…旦那様…』 
ヒシとゼーゼマンにしがみつくロッテン…何時しか涙ぐみ、嗚咽をもらし始める… 
ロッテンの魂の叫びを感じたのか…意識を取り戻しつつあるゼーゼマン…状況を把握すべく、ぼんやりとした思考を再起動させんとしていた…
クララの母に対する嫉妬… 
ゼーゼマンの肉棒無しでは、精神の安寧を保てなくなったカラダ… 
自身はゼーゼマンの性欲の捌け口でしかなく(ロッテンの思い込みに過ぎないのだが…)飽きたら棄てられてしまう恐怖… 
それらが綯い交ぜに成り…倫理的な思考を停止したロッテン…ただタダ…直情的に、思考が方向付けられていく… 
ロ『…(T_T)旦那様…(ToT)旦那様…』 
幼子のように…ゼーゼマンにしがみつき、嗚咽を漏らすロッテン… 
ゼ『…(・◇・)?』 
覚醒途中の寝ぼけた頭で、事態が呑み込めずに困惑するゼーゼマン…身体を動かそうとするが…まだ神経が繋がらない… 
ロ『…旦那様…』 
意を決したのか?ロッテンの嗚咽が止まる。ゼーゼマンに跨がったママ…上半身を起こし…身体をズラしてポジションを整える… 
ロ『…(ピトッ…クチュッ)』 
ゼーゼマンの生殖器を…自らの割れ目にあてがったロッテン… 
ゼ『…(」゜□゜)」』 
…今まで膣道に挿入するときは必ず避妊具を装着していた…ゼーゼマンは驚き身体を動かそうとするが…覚醒には一瞬の間があった! 
ロ『…(チュプッ!)』 
ゼ『…(°□°;)』 
二人に取って初めての生挿入…ゼーゼマンの神経は、挿入の瞬間に覚醒したが、驚きの余り、声をあげることも出来ずにいた
騎乗位でゼーゼマンの雄器官を~自らの雌穴にくわえ込んだロッテン… 
ロ『…あっ…あっ…ぁ…』 
初めて直接迎え入れたゼーゼマンの肉棒…ゴム越しとは違う…ゼーゼマンの生の体温…ゼーゼマンの生の血流…ゼーゼマンの生の触覚… 
そのすべてがロッテンの感覚神経を貫いていく! 
ロ『…っ…カハッ…』 
ロッテンの膣道を占領するゼーゼマンの肉棒!剛直との間に、愛液が滑り込もうとするが…鍵穴のごとくピッチリと嵌まった、肉と肉…脳天まで一気に貫いた感触は、一瞬の間を置くことなくロッテンの快楽中枢に届き、刹那的な愉悦をロッテンにもたらす… 
ゼ『…(°□°;)』 
妻を亡くして以来…十余年振りに味わうナマの膣道…余りにも久し振り過ぎて、射精をするよりも、状況を把握すべく、覚醒仕切っていない耳目に懸命に力を込める。そのため、性器への刺激はゼーゼマンの快楽中枢に届いていなかった! 
と、ロッテンの嗚咽混じりの声が届いてくる…
ロ『…旦那様…旦那様…お情けを…旦那様のお情けを下さいませ…アタクシの子宮に…旦那様の子種を…旦那様の精子を下さいませ…アタクシを孕ませて下さい(T_T)』 
ロッテンの言葉に…完全に覚醒するゼーゼマン! 
ゼ『…(ガシッ!)』 
ロッテンの太ももを…ガッチリ掴むゼーゼマン…突然の反応に困惑するロッテンに向けて… 
ゼ『…ロッテン君…君は僕の寝込みを襲う程に…僕の子供が欲しいんだね?』 
ロ『…(°□°;)』 
ゼーゼマンの言葉に…自らがしでかした行為に…今更思い至るロッテン! 
ゼ『…僕を「逆レイプ」するほどに…僕の子種を注いで欲しいんだね?』 
ロ『…(°□°;)』 
声もなく硬直するロッテン…
ゼ『…君が僕の子供が欲しいのなら…僕の「妻」に成るんだ!クララの「母」に成るんだ!それを呑まなければ…』 
ロ『…(°□°;)』 
ゼ『…もう君とは終わりにする!』 
ロ『…(°□°;)』 
ゼーゼマンの一世一代の賭!その言葉は、ロッテンだけでなく…もう一人の耳にも届いていた 
クララ『(ロッテンマイヤーさんが…お父様の妻?私のムッター?本当に?)』 
寝たふりをして聞き耳を立てていた乙女…程なく、彼女は命の交錯を目の当たりにする事に成る…彼女の一生を左右するほどの…