ゼ『…(ジュポッ!チュプッ!ピチュッ!ズプッ!)…』
ロ『…(アッハゥッハッアンッ)…』
暖炉の灯りに照らされ、注送を繰り出すゼーゼマン~くぐもった嬌声を漏らすロッテン!!必死に快楽に耐えようとしている様は、ゼーゼマンの嗜虐心に~火に油を注ぐカタチとなり、更に肉棒の勢いは増した…
ロ『…ハァンッ旦那様旦那様旦那様ぁっ…』
ゼーゼマンの益荒男が、ロッテンの膣口を前後する度に~結合部からは二人の和合水が掻き出され、床のカーペットに染みを作る…シミの直径はドンドン広がり、爪先立ちするロッテンの足下まで迫る…
ロ『…(ブルンッ!ブルッ!ブルッ!タユンッ!)…』
鏡の横に設えられたらフックに手を絡め~カラダを支えるロッテン~宙吊りになった豊かな双乳が無防備に揺れている!!弓形に沿った背中からは汗が噴き出し、ロッテンの肌を艶めかしく輝かせていた…
鏡に映し出されたロッテンの相貌…焦点の定まらぬ濁った瞳は~フランクフルトでの怜悧な執政振りからは想像も付かない有様である…半開きになった口許からはよだれを垂らし~鏡の下の化粧台に水溜まりを作っていた…
ゼ『…(パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!)…』
ロ『…(ヒッヒッヒッヒッ…)』
既にフックを握る膂力すら失い、化粧台に崩れ墜ちているロッテンの上半身…化粧台の周りには、こぼれたロッテンの化粧道具が散乱している…だが!どんな化粧を施すよりも…今現在の~逝き狂うロッテンの相貌は、ゼーゼマンの劣情を喚起していた…
ロ『…(ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッ)…』
ボルチオ絶頂がイキ続きの状態に追い込まれ~意識が完全に飛んでしまったロッテン…とろけきった瞳は何者の姿も移すことは無く…口許から垂れたよだれは~床まで達した…