熟スレの小説、小ネタ、妄想の保管庫

フランクフルトの美熟女について語っているスレを中心にまとめました。性的な表現しかないので18歳以下の閲覧は禁止させて頂きます。

長編小説3

ベッドに横たわるロッテン…それを宿の女将が介抱マッサージしている 
ロッテン『…あ…ハァ…』 
…手伝おうとした宿主を叩き出したのは正解であったろう…こんな艶っぽい吐息を聴かされたら、どんな朴念仁でも回春してしまう… 
泥酔したロッテンをお姫様だっこして、ゼーゼマンが詰め所に駆け込んで来たのは…ホンの数分前だろうか?二人とも素っ裸で、ゼーゼマンに至っては…逸物が勃起したままであった! 
すぐさま水を飲ませて落ち着かせ…静かな呼吸を取り戻している。濡れた身体を拭き浄め、ついでにマッサージを施す女将… 
…ゼーゼマンにはサウナで暖まり直すことを勧める。話し相手に宿主を付き合わせ、これ以上ロッテンの裸を視ることに~言下に釘を刺す。 
女将『ソレにしても…このシシオキ…』 
この宿の娘として産まれ、投宿する『女性客』のマッサージを任され…婿取りして跡を継いだ女将。子供の頃から、『高級婦人』のカラダは数え切れない程看てきたが… 
女将『…間違い無くNo.1だね…』 
豊かな双乳は…重力に従い、膨らみを減じてはいるが~ソレでもハリの在る肉は、こんもりとした山を主張している。透き通るように白い肌越しに蒼い血管が透けて見えるが、そのことが逆に淫靡さを醸し出し、文字通りの淫乳を形作っている。 
直接肌に触れて感心したが、このようにきめ細かい肌は初めて見た!表面の水気を拭き取っても…尚、艶々と輝いている!未だに子供を孕んだことの無いためか、乳輪も薄いピンク色で陰部の色素沈着も見られない。 
なによりも、この吸い付くような肌触り…女の身でも「さわり続けたい」と思わせる程に指触りが心地良く、ツボを突くために力を込めると~最初は指を絡め取らんばかりに沈み込むが、更に力を込めると弾力により弾き返されてしまう… 
女将『…こんな極上品…「仕事」に就いたら、簡単に「邦」が買えるだけ稼げるよ…』 
普仏戦争勝利のどさくさで、ベルサイユでドイツ帝国の宣誓が成され…プロイセンの勝ち馬に乗るべく参画した数多のドイツ諸侯は、帝国の版図に組み込まれてしまった…プロイセンバイエルンのような『王国』もあるが、地方荘園単位の小邦まである…ソレがドイツであった。
こぼれた乳肉をかき分けて、下乳に香油を塗る女将 
ロ『…ハァ…』 
恐らく、無意識下であろうが、淫靡な吐息を吐き出すロッテン… 
女将『…よくもまあ、こんな「背徳の女体」を絵に描いたようなヒトが…この年になるまで「生娘」を守れたもんだ…修道女でもあるまいに…フランクフルトの男共は、何をしてたんだろうね?ウィンナーかポークビッツしかぶら下げてなかったのかねェ…』 
と~先程、図らずも見てしまったゼーゼマンの逸物を思い出し… 
女将『…ま、それなりに「男」も居るみたいだがね…』 
隆々と血管が浮き上がった~洗濯のたたき棒みたいにブットイ肉竿…淫水焼けした瘤みたいな亀頭…洋梨みたいなサイズの陰嚢… 
女将『…あんな物凄い「モノ」をくわえ込んでいるのに…』 
ロッテンの陰唇に触れる女将… 
ロ『…ァッ…』 
小陰唇のはみ出しも無く…ピンク色の割れ目がと、その上に鎮座する陰核が…ただ深々と存在するロッテンの「オンナ」の部分… 
女将『…コレは…』 
秘裂を割り入り、指を侵める女将…生娘のごとく、キツい割れ目に香油を塗るも…指をひきぬこうとすると、ガッチリとくわえ込んでいるのに離さない… 
女将『…あの旦那は、こんなスゴい肉壷を…いや、あの旦那の肉棒を相手して、この締まり…』 
女将は戦慄する…そして理解する 
女将『…お嬢ちゃんの母親は早世されたそうだけど…旦那の肉棒に耐えられなかったのかねェ…あんなのを毎日相手していたら…』 
翻ってロッテンを見やる…ようやく割れ目から引き出した指先と見比べながら… 
女将『…この「フロイライン」と巡り会ったのも運命なのかねェ…』 
ロッテンに毛布を掛けて、ゼーゼマンを呼びに退室する女将…二人がコレから致す行為を思い浮かべつつ、サウナに向かう…ロッテンの肌と~と毛布の間には、シーツが一枚挟まっているだけである…

 

午前2時…クララの寝床を確認するために目覚めるロッテン。…普段とは違う寝床に一瞬戸惑うが、隣のベッドにクララを確認し安堵する。 
ロ『アラアラまあまあ(^_^;)』 
暖炉の温もりが在るとはいえ…豪快に毛布を蹴飛ばし…寝間着はめくれあがり、肌を~臍も露わにさらけ出している。それどころか~膨らみと喚ぶには烏滸がましい乳房から、片方の乳首まで露出している。 
苦笑しながらも、嬉しそうにクララの世話を焼くロッテン……歩ける様になってから…毎日、夜中にクララの寝相を確認するのが日課になっており~自律的に目が覚める様になっていた…端から見れば母親の仕儀にしか見えない… 
クララの寝床の乱れを整え直し~ふと、壁に貼られた鏡を見ると…ロッテンは自身が一糸まとわぬ裸であることに気付く! 
ロ『…!!…』 
コト、この事態に至った経緯を反芻するロッテン… 
ロ『…クララ様が床に入った後…旦那様と「一緒」にお風呂に入って…お風呂に…風呂…』 
自らが行った、淫蕩な行為が、まざまざと思い出される… 
ロ『…あんな…娼婦がするような行為…』 
鏡の中のロッテンは…赤くなり、次に青くなる…暖炉の火とは違う要因で、汗ばんでしまう… 
ロ『…旦那様…旦那様は…どう思ったのだろうか…』 
うなだれるロッテン…鏡から目を離し、服を捜すべく、部屋の中を見渡す。と…クララな隣のベッドにゼーゼマンの姿を見やり、顔を強ぼらせる… 
ロ『…旦那様?…』 
静かに寝息を立てているゼーゼマン…だが、その股間にあたる部分が不自然に盛り上がっている…身体の機能を休息させているゼーゼマン…だがしかし…彼の本能の機関ノミは…起きていた… 
ロ『…(ゴクリ)』 
自らの身体から沸き起こってくる『何か』に…ロッテンは気づいてしまう…草木も眠る丑三つ時…夜明けまでにはまだまだ間がある真夜中…フラフラと…焦点の合わぬ目でゼーゼマンの寝床まで…おぼつかぬ足取りで~腰と胸を揺らしながら歩むロッテン… 
ロ『…あッ、あ…』 
熱の籠もった荒い息を弾ませ、ゼーゼマンのベッドにかしずき…毛布越しにゼーゼマンの強張りを見やる…イヤさ…強ばりから目が離せなくなるロッテン… 
ロ『…(ハァッ…はあっ)…』 
ロッテンの中では、理性と欲望と母性愛が戦っていた… 
ロ『…こんなはしたない行為…淫蕩な…肉欲に溺れてはイケない!』 
ロ『…旦那様の御印が勃起されている…殿方には「夢精」という…性行為を経ずに射精してしまうコトがアルらしい…このまま、寝床で射精されては、旦那様が恥をかいてしまう…イヤ!私以外で射精するなど…主がお赦しになっても「私が」許さない!』 
ロ『…クララ様が隣でお休みなっている…こんなところで旦那様なんて…』 
クララが隣の床に居るという最悪のシチュエーション…背徳感に浸食され…理性的な思考が蹴り飛ばされたロッテン… 
ロ『…(そうだ…クララ様に観られないように…毛布の中に潜り込めば好いのだ!)』 
倫理的な思考が破綻した中…肉欲と母性の狭間に『倫理的決着』を付けたロッテン。…ゼーゼマンの毛布に、頭から潜り込むロッテン… 
だがしかし…『最善』と思われた妥協案は『最悪』の落とし穴でもあった… 
ロ『…(あぁっ)…』 
毛布の中に醸し出されたゼーゼマンの雄の臭い…風呂に於ける石鹸越しとは違う…ゼーゼマンの『生の匂い』… 
ロッテンは、刻み込まれた快楽の記憶を思い出す…自らの処女を奪い…子宮に男の味を注ぎ込んだ…『力の象徴』… 
理性的な思考は脳裏の片隅からも追いやられ~クララのコトも思考の外に蹴り出された… 
視覚を遮られた、毛布の中に存在する『ロッテンの真の支配者』… 
ロ『…(ハッ…ハッ…ハッ)…』 
毛布の外に露出していたロッテンの乳首はシコリ立ち…女陰は、支配者を受け入れるべく、準備を始めた… 
暖炉の弾ける灯りの中…寝室はロッテンの淫臭に覆い尽くされつつあった…
…ゼーゼマンは夢を見ていた。 
~透き通るような白い肌、明るい金髪を備えた…小柄な若い女性… 
なにも知らないゼーゼマンの性器を最初に弄り…ゼーゼマンの肉棒に最初に口付けし…ゼーゼマンの精液を最初に口にし…ゼーゼマンの包皮を膣道でめくり上げ…ゼーゼマンの初穂を摘み…ゼーゼマンの子種を子宮に呑み込み…ゼーゼマンの娘を孕んだ…ゼーゼマンの妻だった女性…
新婚旅行を兼ねたウィーン滞在中…名物のザッハートルテを気に入り、ほぼ日参していたが…店主に『妹さん』と間違って呼ばれたのを気に病んでいた… 
フランクフルトに帰参した後、普襖戦争が勃発…プロイセンによる小ドイツ主義での統一は不可避となり~「ドイツ域内」の流通建設人材の動きは活発化…ゼーゼマン家の事業は拡大していった。 
唯一の懸念材料は…ゼーゼマンの子供がまだ産まれないコトであった… 
入れ知恵をするものが居たのであろう「回数をこなすのが一番!」…帰宅するや否や…彼女は求めて来るようになった… 
…お帰りのキスをするや否や…ベッドに誘い、脚をM字型に開き、スカートをめくり上げる…その股間にはズロースを履いておらず…縦に裂け目を穿たれた無毛の丘陵からは、湧き水が滴り…ゼーゼマンの男根を誘っていた… 
彼女によって『オンナ』を知ったばかりのゼーゼマンは…抗う術も無く、彼女の女淫を貪り、裂け目に肉棒を挿入し…精を放った…
 
生白い幹に…包皮を被っていたゼーゼマンの性器…舌で無理矢理包皮をめくり上げられ…膣道を前後するコトを繰り返す内…何時しか包皮は元に戻らなくなった。 
剥き出しの亀頭はピンク色に輝き…彼女は、それを躊躇することなく口に含んだ。敏感な亀頭は、刺激になれておらず…あっという間に射精してしまうことも、一度ならずあったが…彼女は躊躇うことなく、受け止めてくれた。 
ゼーゼマンのやや黄色画掛かった白い精液を全身に浴びた…透き通るような白い肌を持った金髪の小柄な女体…ゼーゼマンの男根はたちまち硬度を取り戻し、泉の滴る彼女の無毛の裂け目に割り入り、淫水に亀頭を浸していった…
幾度その様なことを繰り返したろうか? 
ゼーゼマンの男根は…すっかり包皮がめくり上がり…淫水焼けした亀頭はドス黒く変色…血管の浮かんだ幹は~子供の腕並みに太く、長く成長していった… 
彼女の躰にも変化が表れていった…ピンク色の一筋の割れ目こそ変化が無かったが…その丘陵の頂には、僅かに産毛が生え始め…穏やかな乳房は少しずつ膨らんで行った… 
乳房が育つのに比例し…彼女のお腹も少しずつ膨らみ始める。 
遂に妊娠したのだ! 
ゼーゼマン家は喜びに沸いた。
 
『妊娠中の性行為は避けるべし』 
頭ではわかっていたが…双方共、処女と童貞を捧げあった~最初のオトコとオンナであり…苛烈な子作りを繰り返したコトにより…行為を止めることが出来なくなっていた… 
閨の中…腹を膨らませた彼女が、ゼーゼマンの上に跨がるよに被さり、自身の『所有物』の肉棒をしゃぶっている… 
ゼーゼマンも、自身の顔面に押し付けられた…彼女の割れ目に舌を突っ込んでいる…掬っても掬っても膣奥から溢れ出すバルトリン液…彼女の生涯で、ゼーゼマンの為だけに用意された潤滑液… 
充分に蜜を滴らせた女淫に、男根を割り入れるべく…小柄な女体をヒョイと抱え~秘裂に男根をあてがう… 
閨に仰向けに横たわるゼーゼマン…小水を漏らしたが如く、蜜を滴らせた女淫を…中腰で支える色白で金髪の小柄な女体…秘裂の廻りには金色の陰毛が生え揃い…乳房も、小柄で童顔な躯には不釣り合いな位に膨らんでいる…全ては、ゼーゼマンに孕まされた結果である…

 
彼女の相貌は…来るべく愉悦を待ちきれず…濁った光を宿す瞳は爛々と輝き…だらしなく半開きになった口元からはよだれを垂らしていた…新興ブルジョワといえ『良家の子女』として育てられた身にあるまじき痴態である… 
だが、彼女の脳裏に存在するのは『男根』のみであった… 
ゆっくりと腰を下ろし…膣道に亀頭をめり込ませ…歩みを進める程に…口元からは喜悦の声を発する…シコリ立った乳首からは母乳が噴き出され…ゼーゼマンの顔面に掛かっていった… 
薄い味の母乳を舐めとり…自らの男根が無限の快楽を貪る中…ゼーゼマンは、この悦楽が何時までも味わえると思っていた… 
産褥で妻が亡くなるその日まで…
膨らんだ腹を上下させ、母乳を噴き出しながら騎乗位でゼーゼマンに跨がり、男根を膣道で締め上げ…精液を貪っていた金髪の女性… 
出産の際…呆気なく亡くなってしまった… 
以来、ゼーゼマンの男根は単なる泌尿器に成り下がった… 
母が、それとなく手配した女性を家政婦の中に紛れ込ませ…出張の際にパリの高級娼館やアムステルダムの飾り窓を覗いたりもしたが…ゼーゼマンの男根が起き上がることは無かった… 
自らの男性機能の喪失を悟ったゼーゼマンは、益々事業に没頭…フランクフルトに帰る機会が減っていった…無意識下に…日増しに亡き妻に似てくる娘に合うのがつらかったコトもあるかもしれない… 
妻を亡くして何度目かの季節が流れたある日、新任の家令が雇い入れられた… 
長身でメガネを掛けた美人だが『嫁き遅れ』を絵に描いたような堅い女性… 
ゼーゼマンの内奥に…『なにか』がもたげて来たのを…未だにゼーゼマン自身も知覚していなかった…