2019-01-16 長編小説8 クララ『ムッター!こっちこっち!空いているわ!』 ロ『お嬢さ…クララさ…ん!ちょっと待って~アタクシお腹が重くて…』 ク『(!)…ご免なさい…ムッター…と、「赤ちゃん!!」クララお姉様が日当たりの好い場所に案内してさしあげますからね』 フランクフルトに帰着した足で、役所に駆け込み、結婚宣誓書を登記したゼーゼマン~周囲の反応は『やっと墜としたか!』というものだった…むしろ~大奥様が『それを見込んで』家令として採用したのが見え見えでアったので~ゼーゼマンの決断の遅さを責める向きさえ有った ドヤ顔で「妻」を自慢気に紹介するゼーゼマン!その横で、恥ずかしげに赤面するシャルロッテ…新妻らしき恥じらいは、好感を持って迎えられた~ が、一番喜んだのは、娘のクララであることで、衆目は一致していた。 年明けの挨拶周りもそこそこに、各地へ出張に飛び回るゼーゼマン…『主』不在時の『愛の巣』に…先頃初潮を迎えたばかりの『娘』のクララが『甘え』に入り浸った… シャルロッテの『母性』を象徴する~豊かな胸に埋もれるクララ…同性の油断もあり、極めて自然な素振りで乳房を弄られる…止めることを躊躇するうちに…何時しか寝間着を掻き分け、乳首に吸い付いて来るようになった… ク『…(チュッ!チューッ!チュッ!チュパッ)…』 ロ『…アッ…アフッ…』 ク『…(!レロッ!チューッ!チュパッ!カリッ)…』 ロ『…(ヒッ!ヒッ!アファッ)…』 シャルロッテの乳首を~しゃぶり、吸い付き…そして甘噛みするクララ…その舌技は~有る意味ゼーゼマンを凌駕していた!! ロ『…アァッアッ…クララ…様…』 ク『…(-"-;)ガリッ!』 ロ『…ヒィッ(>_<)…』 シャルロッテの乳輪に、歯形が残るほどに噛み付くクララ ク『…「ムッター」…「クララ」はムッターの「娘」です…』 クララの言わんことを理解したシャルロッテは言い直す… ロ『…クララさ…ん…』 ク『…チュパッ…チューッ…チューッ…チュパッ…レロッ…』 機嫌を直したのか、乳首を吸い続けるクララ…子猫のごとく、乳揉みも交えて来る… フランクフルトに帰宅したゼーゼマンが見たのモノは…幼子のごとく、シャルロッテに纏わりつく『娘』のクララ…目を細めて、新しい家族の成立を喜ぶゼーゼマン… だが『愛の巣』に於いて~ロッテンの透き通るように…青い静脈流が浮き上がって見えるほどに白く、熟れた乳房に…吸い付きの痕を認めたゼーゼマン!観念して『主』不在時のクララとの睦事を告白するシャルロッテ… 離縁を覚悟したシャルロッテが、少しずつ言葉を噤む毎に…ゼーゼマンの益荒男は怒張を増し~シャルロッテが語り終わるや否や、男根を膣道に突き刺していた! 『愛娘』が『新妻』に恋慕する行為をしていることを知ったゼーゼマン!そのことは、彼の嫉妬心と独占欲を極限まで刺激~『妻』の『カラダ』を~自分色に染め直さずにはいられなかった! ゼーゼマンの責め苦に、霰もない声を上げ、歓喜の雌イキを晒すシャルロッテ!透き通るように白い肌は…薄ピンク色に紅潮し、うっとりとした瞳で天井を見つめていた… が、その様を声を殺して覗いているものがいた…クララ・ゼーゼマン1○歳…処女…『父』と『母』の行為を盗み見…彼女もまた、シャルロッテに対する執着心を増幅させ…父の不在時に、母の閨に潜り込むコトを繰り返した… シャルロッテは静かに悟る… ロ『…(自分は旦那様のみならず…「ゼーゼマン家」に嫁いだのだ…』 夫と娘に与えられる、淫蕩なる愉悦…どちらからも逃れられぬ欲しがりなシャルロッテのカラダ… その痴態は、父と娘の劣情を刺激せずには居れず…閨でねむつみごとは…益々技を磨かずにはおれず…新妻を歓喜の高みに堕としていった… 一糸まとわぬ姿で~乳首も秘部も隠さずにいるクララ…未だ初潮を迎えていない~蕾と呼ぶにも烏滸がましい控え目な乳房。 全くの無毛で…一筋のサーモンピンクの…ピッチリと閉じた清らかな秘裂が~清らかなる乙女を象徴していた。 ロッテンはこの穢れの無い、無垢な乙女に一瞬見とれる…