熟スレの小説、小ネタ、妄想の保管庫

フランクフルトの美熟女について語っているスレを中心にまとめました。性的な表現しかないので18歳以下の閲覧は禁止させて頂きます。

長編小説10

クララ『…ムッター…汗でビッショリですわ?少し暑いのですか?』 
七月の日差しが直接肌に当たるのを避けるべく~木洩れ日の下にシートを敷き、横になるや否や~ロッテンの乳房を舐り始めたクララ…秋から女学校に入学することが決まり『甘え納め』とばかりに、乳首に舌を絡めてくる… 
ロッテン『…い、イエ…そんなコトはアりませんわ…ただ、久し振りに沢山歩いたので…汗をかいて仕舞いましたわ…』 
内心の淫靡な妄想を悟られぬべく…努めて平静を装うロッテン…が、クララの舌技は、それとは別口でロッテンの性感を高めていく 
ク『…(ペロペロ…チュプ…ピチャ)…』 
ロ『…(あぁっ)…』 
ロッテンの秘裂にまで指を伸ばすクララ…他の日光浴客からは死角となり~行為が大胆になっていくのを止めることは出来なかった。このことを見越して場所を確保シたとすれば~クララの戦術的視野の確かさは~ベルリンの参謀本部からも御墨付きを貰えるだろう…

~徐々に滑りを染み出すロッテンの淫唇…『母子程に年の離れた年下の娘』に好いようにされるなど~『大人のオンナ』としては屈辱以外の何物でも無いであろうが…ゼーゼマンに『開発』されるまで~『一人遊びすらシたことの無かった』奥手なオンナ… 
欲望を抑圧してきた反動により、性的快楽に対する抵抗力は奪われ…身も心も『ゼーゼマン親子の肉奴隷』に成り下がってしまっていた…

 ロ『…(ピクップシュッビクッ)…』 

つま先を限界まで「ピン」と延ばし…秘裂から潮を噴き上げ…指先は芝生をかきむしり~半開きの口元から涎をこぼした様は『場末の娼婦もかくや』…の、浅ましき痴態であった…が、クララはソノ『イき顔』を『美しい』と感じていた… 
白眼を剥いて痙攣しているロッテンを見やり、クララは無防備に開け放たれたロッテンの秘裂に舌を延ばす… 
ク『…(ピチャピチャ)…』 
ロ『…(ピクッピクッ)…』 
ジクジクと染み出すロッテンのバルトリン液を舐めとるクララ…『大人のオンナ』の嗜みとして『剃毛』処理されているロッテンの鼠蹊部…クララの天然の無毛のピンク色のワレメと同じ様に…皮を被っていた陰核が隠れている。~が、クララの舌に誘われるように『芽を出し』… 
ク『…(ペロッ)…』 
ロ『…ヒィッ!』 
感覚神経の集中した『性「触」器』を直接舐られ、たまらず声を上げてしまうロッテン… 
ク『…(ニヤリ)…』 
可愛らしい顔に似付かわしくない下碑た笑みを浮かべ~クララはロッテンのクリトリスを更に責め込んでいった…
ク『…(ゴクッ!ゴクッ!)…』 
ひとしきりロッテンのカラダをしゃぶり尽くし…喉の渇きを潤すクララ。 
ロ『…(ハッハッハッ)…』 
ソノ脇で~『雌犬』の如く喘ぎ~荒い息を吐いているロッテン… 
ク『…(チュッ)…』 
ロ『…(コクっコクっ)…』 
口に水を含み、口移しで繋ぐクララ~喉を鳴らして呑み込むロッテン… 
ク・ロ『…(ピチュッペチョッチュルッ)…』 
口腔内の水を臓腑に流し込んだ後も~2人の唇は噛み合ったママ~互いの舌を絡み合わせている… 
うっとりとした瞳で~空を流れる雲を眺めるロッテン…年下の処女のされるがままになっている…芝生の上に敷かれたシートは…汗により人型の滲みに染まり~潮を吹きかけられた部位からはメスの淫臭を放っていた…

クララが女子であったのは幸いであった… 
もし男子ならば~劣情に耐えられず~目の前のメス穴に男根を挿入するのを堪えるのは不可能であったろう… 
そう、妻を亡くし…十余年の間、性的に不能であったゼーゼマンですら欲棒を復活させる程の熟メス… 
互いに舌を絡ませている最中も~ロッテンの乳首を舐るのを止められぬクララ… 
ク『…(もっと舐りたい…嘗め回したい…しゃぶり尽くしたい…)』 
木漏れ日の中絡み合う二匹の淫獣… 
ロッテンの肉に溺れ~肉奴隷にされたのは…ゼーゼマン父子の方かもしれない…

 ク『…(チョロッ…チョロッ……パシャッ!パシャッ!)…』 

放尿を終え、残りの鉱水で自らのワレメを洗い清めたクララ…と、持参した鉱水が切れてしまったコトに気付いた。 
ク『…(更衣室の横に、ドリンクスタンドが在ったわ。そうだ!ムッターが起きる前に鉱水のお代わりを…いやレモネードも買いに行こう!)』 
ロッテンを起こさぬよう、静かにその場を離れ~駆け出すクララ… 
一人残され午睡を貪るロッテン…何も知らず~膨らんだ腹に掛けられたら掛け布を上下させていた…

長編小説9

クララ『ムッター!こっち!こっち!アソコが空いているわ!』 
ロッテン『お嬢…クララ…さん…アタクシ、お腹が重くて…一寸お待ちくださいませ…』 
妊娠安定期に入り、すっかり膨らんだロッテンのお腹~元々大きかった乳房も、更に膨張。膨らんだお腹の上に重なっている。そう『浮世絵』に描かれていた『鏡餅』の如く… 
~足下を観ることが覚束無くなり…恐る恐る芝生の丘を歩くロッテン…程よく短く刈りまれた後の柔らかな刺激が、裸足に心地よい~否!クララもシャルロッテも『全裸』でアった!
 
夏の日差しを浴び、緑為す木々に囲まれたフランクフルト市民公園…ソノ中央西側に位置する芝生の丘。『日光浴』専用スペースである。 
一般入場区域とは、濃く茂った木々により隔絶された中央部。東と西に分かれ~クララとロッテンは、午後の時間帯に西側に入場した。入れ替わりに退場した東の午前組の『若い』女性と短い会話をしたが~彼女もまた、『妊娠』していた… 
『ロッテンの半分程の年齢』…まだ少女と呼んでよい年頃の幼妻。春に結婚したばかりながら、早々に妊娠した~と…ソバカスの浮いた頬を染め、恥ずかしげに~だが、誇らしげに~ソノ腹は赤子の存在を主張していた… 
ロッテン『…(クララ様と、二つ三つしか離れていない娘さんが~「孕まされ」ている…この歳で、既に「男の味」を識っているのだ…)』 
別れ際の娘の言葉… 
幼妻『実家は弟妹が6人居て~早くに嫁に出されてしまったのですが…あんなに気持ちが好いのなら~子沢山に成るのも当然ですわ私も毎晩~お腹いっぱいに子種を注ぎ込んでもらう度に「幸せ」を実感していますわ!』 
清々しい夏の日差しとは裏腹に~濁った光を爛々と瞳に宿した幼妻… 
ロ『…(この娘サンの言う「幸せ」とは…やはり…)』 
メスの匂いを漂わせ、更衣室を後にした幼妻…今夜も、夫に『愛して貰う』のだろう…
 
更衣室に服を預け、全裸で芝生の上を歩く『ゼーゼマン婦人』…産科医にカルシウム造成に効果的な日光浴を薦められ~『娘』を伴い、公園に来たのであった。 
二人は『日光浴の際のドレスコード』に従って、服を脱いだに過ぎない。直射日光の貴重な地域では、当たり前の行為である。 
ク『ムッター!ここにしましょう!』 
程よく点在する木立の横にレジャーシートを広げ~ロッテンに即すクララ。同じ様にシートを広げた子連れのご婦人方が点在している。平日ということもあり、成人男性を見かけないのに安心する。走り回っているのは、アーデルハイドより小さな男の子くらいである。 
小さな『象さん』を隠しもせず、元気いっぱいに駆け回る男の子達… 
ゼーゼマン意外の『オトコ』知らぬロッテン… 
ロ『…(あの子達のオチンチンも~15年経ったら)…』 
~はしたなくも赤面してしまうロッテン!商談に飛び回り、暫くゼーゼマンを『味わっていない』とはいえ~『人妻』としてあるまじき考えである!が、先程の幼妻の言葉…『毎晩「幸せ」を感じている!』… 
さもしくも、ゼーゼマンの男根を思い出してしまい~肉壷に微かな疼きを感じてしまっていた…
 
ロ『…(あの娘サンは~毎日子種を注ぎ込まれて、妊娠した…生で挿入されて、子宮に精子を注がれて妊娠…ソノ結果、お腹が膨らんだ)…』 
大きなお腹の娘サンが、旦那さんに跨がり、腰を上下する様を想像し…赤面するロッテン… 
…と、ロッテンは思い当たってしまう! 
ロ『…(アタクシも妊娠している!大きなお腹を~人前に晒してしまっている!そう、「生で挿入した…」「中射しを許した…」「オトコの精を搾り取った」…姿を、人前に晒しているのだ)…』 
青くなるロッテン…今日の道すがら~フランクフルト中央通りを歩いている時にすれ違った人々…皆が~自分とゼーゼマンの痴態を脳裏に浮かべている様を… 
通行人A『あのオンナ…中射しシてもらったんだ…』 
通行人B『澄ました顔して…男根を咥え込んでいるのか…』 
通行人C『「ムッター!ムッター!」と呼んでいるのは上の子供か…あんなに大きな娘が居るのに~股を開いて、旦那を誘っているのか…』 
通行人D『娘の年頃を勘案したら…オイオイ!ソノ歳で、まだオトコを咥え込んでいるのか?…』 
通行人E『あのカラダじゃあなぁ…毎晩肉壷が「夜泣き」して疼いてるんだろ?オレが慰めてやろうか?』 
…ロッテンの妄想は留まるところを知らず、絡み付くオトコ達の視線を思い出し、青くなる顔とは裏腹に、下半身は熱くなっていった…

長編小説8

クララ『ムッター!こっちこっち!空いているわ!』 
ロ『お嬢さ…クララさ…ん!ちょっと待って~アタクシお腹が重くて…』 
ク『(!)…ご免なさい…ムッター…と、「赤ちゃん!!」クララお姉様が日当たりの好い場所に案内してさしあげますからね』 
フランクフルトに帰着した足で、役所に駆け込み、結婚宣誓書を登記したゼーゼマン~周囲の反応は『やっと墜としたか!』というものだった…むしろ~大奥様が『それを見込んで』家令として採用したのが見え見えでアったので~ゼーゼマンの決断の遅さを責める向きさえ有った 
ドヤ顔で「妻」を自慢気に紹介するゼーゼマン!その横で、恥ずかしげに赤面するシャルロッテ…新妻らしき恥じらいは、好感を持って迎えられた~ 
が、一番喜んだのは、娘のクララであることで、衆目は一致していた。
 
年明けの挨拶周りもそこそこに、各地へ出張に飛び回るゼーゼマン…『主』不在時の『愛の巣』に…先頃初潮を迎えたばかりの『娘』のクララが『甘え』に入り浸った… 
シャルロッテの『母性』を象徴する~豊かな胸に埋もれるクララ…同性の油断もあり、極めて自然な素振りで乳房を弄られる…止めることを躊躇するうちに…何時しか寝間着を掻き分け、乳首に吸い付いて来るようになった… 
ク『…(チュッ!チューッ!チュッ!チュパッ)…』 
ロ『…アッ…アフッ…』 
ク『…(!レロッ!チューッ!チュパッ!カリッ)…』 
ロ『…(ヒッ!ヒッ!アファッ)…』 
シャルロッテの乳首を~しゃぶり、吸い付き…そして甘噛みするクララ…その舌技は~有る意味ゼーゼマンを凌駕していた!! 
ロ『…アァッアッ…クララ…様…』 
ク『…(-"-;)ガリッ!』 
ロ『…ヒィッ(>_<)…』 
シャルロッテの乳輪に、歯形が残るほどに噛み付くクララ 
ク『…「ムッター」…「クララ」はムッターの「娘」です…』 
クララの言わんことを理解したシャルロッテは言い直す… 
ロ『…クララさ…ん…』 
ク『…チュパッ…チューッ…チューッ…チュパッ…レロッ…』 
機嫌を直したのか、乳首を吸い続けるクララ…子猫のごとく、乳揉みも交えて来る…
 
フランクフルトに帰宅したゼーゼマンが見たのモノは…幼子のごとく、シャルロッテに纏わりつく『娘』のクララ…目を細めて、新しい家族の成立を喜ぶゼーゼマン… 
だが『愛の巣』に於いて~ロッテンの透き通るように…青い静脈流が浮き上がって見えるほどに白く、熟れた乳房に…吸い付きの痕を認めたゼーゼマン!観念して『主』不在時のクララとの睦事を告白するシャルロッテ… 
離縁を覚悟したシャルロッテが、少しずつ言葉を噤む毎に…ゼーゼマンの益荒男は怒張を増し~シャルロッテが語り終わるや否や、男根を膣道に突き刺していた!
『愛娘』が『新妻』に恋慕する行為をしていることを知ったゼーゼマン!そのことは、彼の嫉妬心と独占欲を極限まで刺激~『妻』の『カラダ』を~自分色に染め直さずにはいられなかった! 
ゼーゼマンの責め苦に、霰もない声を上げ、歓喜の雌イキを晒すシャルロッテ!透き通るように白い肌は…薄ピンク色に紅潮し、うっとりとした瞳で天井を見つめていた… 
が、その様を声を殺して覗いているものがいた…クララ・ゼーゼマン1○歳…処女…『父』と『母』の行為を盗み見…彼女もまた、シャルロッテに対する執着心を増幅させ…父の不在時に、母の閨に潜り込むコトを繰り返した… 
シャルロッテは静かに悟る… 
ロ『…(自分は旦那様のみならず…「ゼーゼマン家」に嫁いだのだ…』 
夫と娘に与えられる、淫蕩なる愉悦…どちらからも逃れられぬ欲しがりなシャルロッテのカラダ… 
その痴態は、父と娘の劣情を刺激せずには居れず…閨でねむつみごとは…益々技を磨かずにはおれず…新妻を歓喜の高みに堕としていった…
一糸まとわぬ姿で~乳首も秘部も隠さずにいるクララ…未だ初潮を迎えていない~蕾と呼ぶにも烏滸がましい控え目な乳房。 
全くの無毛で…一筋のサーモンピンクの…ピッチリと閉じた清らかな秘裂が~清らかなる乙女を象徴していた。 
ロッテンはこの穢れの無い、無垢な乙女に一瞬見とれる…

長編小説7

ゼ『…(ジュポッ!チュプッ!ピチュッ!ズプッ!)…』 
ロ『…(アッハゥッハッアンッ)…』 
暖炉の灯りに照らされ、注送を繰り出すゼーゼマン~くぐもった嬌声を漏らすロッテン!!必死に快楽に耐えようとしている様は、ゼーゼマンの嗜虐心に~火に油を注ぐカタチとなり、更に肉棒の勢いは増した… 
ロ『…ハァンッ旦那様旦那様旦那様ぁっ…』 
ゼーゼマンの益荒男が、ロッテンの膣口を前後する度に~結合部からは二人の和合水が掻き出され、床のカーペットに染みを作る…シミの直径はドンドン広がり、爪先立ちするロッテンの足下まで迫る… 
ロ『…(ブルンッ!ブルッ!ブルッ!タユンッ!)…』 
鏡の横に設えられたらフックに手を絡め~カラダを支えるロッテン~宙吊りになった豊かな双乳が無防備に揺れている!!弓形に沿った背中からは汗が噴き出し、ロッテンの肌を艶めかしく輝かせていた…
鏡に映し出されたロッテンの相貌…焦点の定まらぬ濁った瞳は~フランクフルトでの怜悧な執政振りからは想像も付かない有様である…半開きになった口許からはよだれを垂らし~鏡の下の化粧台に水溜まりを作っていた… 
ゼ『…(コッ!ズンッ!ズッ!コツンッ!)…』 
ロ『…(ヒッアッハウッアァッ)…』 
ロッテンの子宮が…ゼーゼマンの精子を「おねだり」するために降りてくる!直接子宮を揺さぶられ、更に甲高く鳴くロッテン!! 
ロ『…(アッハァンッアゥッアァンッ)…』 
ゼ『…(パチュッ!パチュッ!!パチュッ!!!パチュッ!!!!パチュッ!!!!!パチュッ!!!!!!)…』 
ロッテンに踵を合わせるかの如く注送ピッチを上げるゼーゼマン!彼の魔羅も限界を迎えつつあった!鈴口に絡み付いてくるロッテンの子宮口!一匹残らず、ゼーゼマンの子種をむさぼり尽くさんと待ち構えている…
ゼ『…(パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!パチュ!)…』 
ロ『…(ヒッヒッヒッヒッ…)』 
既にフックを握る膂力すら失い、化粧台に崩れ墜ちているロッテンの上半身…化粧台の周りには、こぼれたロッテンの化粧道具が散乱している…だが!どんな化粧を施すよりも…今現在の~逝き狂うロッテンの相貌は、ゼーゼマンの劣情を喚起していた… 
ロ『…(ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッ)…』 
ボルチオ絶頂がイキ続きの状態に追い込まれ~意識が完全に飛んでしまったロッテン…とろけきった瞳は何者の姿も移すことは無く…口許から垂れたよだれは~床まで達した…

ロッテンの腹の堕肉をがっしり掴み、ガンガン注送を続けるゼーゼマン!だが、遂に限界を迎えるときが来た… 
ゼ『…ああロッテン…ロッテ…ああ…ああ…ああッ「シャルロッテ」!!逝くぞ!!孕め!僕の子供を…孕めーッ!!!』 
ロ『…(!!!!)…』 
初めて直接ファーストネームを呼ばれたロッテン!ボルチオ絶頂からイキ惚けた思考中枢が復活!歓喜の叫びを返した! 
ロ『…旦那様旦那様シャルロッテを孕ませてください!シャルロッテの子宮に精子を浴びせてください!シャルロッテを…ムッターにしてください!!』 
ゼ『!!!!!!』 
ロッテンの『受胎請い』!ゼーゼマンは自らの『愛』でもって、ロッテンの願いに応えた…
ゼ『イッヒ!リーベ!!ディッヒ!!!』 
そう叫んだ瞬間!ゼーゼマンは自身の肉棒を支点に~ロッテンのカラダを回転!後背位から~正体位にさせた!だが、もんどりうってゼーゼマンは後ろのベッドに倒れ込んでしまう! 
ロ『…(!!!!)…』 
対面座位を成し、ゼーゼマンと正面から向かい合ったロッテン!ロッテンの視線とゼーゼマンの視線が絡み合った~その刹那! 
ベッドに座り込んだ反動で、ベニスを限界まで突き上げたゼーゼマン!子宮口にぶつかり…一瞬亀頭がめり込む!と… 
ゼ『…(ビュルーッ!!!!)…』 
ロ『…(バシャッ!!!!)…』 
遂に決壊するゼーゼマンの男性生殖器!鈴口から放たれた精虫が我先にと、子宮管を通過せんとする!その大半は…ロッテンの子宮管に満たされた酸性成分により死滅させられる!が… 
ロ『…(ハヒィッ!!)…』 
生き残った強靭な精子は、ロッテンの子宮管内部を遡上!ただ本能に従い、子宮を、卵子を目指す! 
ロ『…(アッハッアゥッアァッ)…』 
遂にロッテンの子宮内部に達したゼーゼマンの精子!だが、まだ闘いは終わらない…ロッテンの卵子の壁を突き破るコトの出来る精子は…ただ一匹だけなのだ!
 
ゼ『…フッ!クッ!オォーッ!…(ビクッビクッ)』 
小刻みに痙攣して、更に精液を注ぎ込むゼーゼマン! 
ロ『…(ピクッピクッピクッ)…』 
ゼーゼマンに両腕をしなだれかかり~とろけきったアヘ顔を晒すロッテン…彼女の子宮内部の卵子には…ゼーゼマンの精子が群がり…そして… 
ロ『…(プツッ!)…』 
遂に、競争に勝ち抜いた一匹の精虫が…ロッテンの卵子の壁を突き破る!
ロ『…(ヒッ!)…』 
自身が排卵した卵子に~ゼーゼマンの精子が到達したことを…生殖本能でもって察知したロッテン! 
ロ『…(2→1→2→4→8→16→32→64)…』 
…勝ち抜けた精子は~卵子の中心核に辿り着くや否や~ロッテンの卵子に喰われて吸収されてしまう…直ちに減数分裂を始める受精卵… 
ロ『…(128→256→512→1024→2048→4096→8192)…』 
出し抜かれた廃残の精子…虚しく子宮内部を泳ぐも、既に卵子は売約済みである…が…単なる無駄死にではない… 
ロ『…(アフッ)…!』 
廃残の精子に反応して、胎盤の生成指令が、子宮から発せられる!ロッテンの生殖本能は…ゼーゼマンの子を孕むことを認証したのだ!そして… 
ロ『…(ピトッ)…』 
子宮壁に着床する受精卵… 
188○年12月24日…シャルロッテ・フォン・ロッテンマイヤーは「妊娠」した…

長編小説6

ロッテンと結合したまま、ムクリと起き上がり~さらに身体をズラしてベッドから勃ち上がるゼーゼマン!反射的に思わず両手をゼーゼマンに絡めるロッテン!! 
互いの身長差故に~ロッテンの足は床に届かず、地の足が付かない状態と成る!!ゼーゼマンに裸体を絡め捕られ…両の脚をゼーゼマンに絡めるしか亡くなったロッテン!!それでも、体重の殆どがゼーゼマンの男根に掛かってしまう! 
ロ『…(ハァぅッ)…』 
逃げ場を失い、ゼーゼマンにすがりつくしかなくなるロッテン~結合部からは、こぼれた和合水がしとどに溢れ出し、ゼーゼマンの陰嚢を濡らす! 
ゼ『…ロッテン君…僕の「愛」が…キミの「女」の本体に届いているのがわかるかい?』 
言いさして腰を震わせ~男の御印を突き込むゼーゼマン! 
ロ『…(ハぅッ…ハッ…はゥッ)…』 
焦点の合わぬ目であらぬ方向を眺め、半開きの口元からよだれを漏らすロッテン… 
よだれが肩口を濡らすのに構わず…更に腰を突き上げるゼーゼマン!興が乗り、リズミカルに腰を突き上げる…
 
ロ『…(ハッハウッハッ)…』 
立位の体制でロッテンを抱え…ゼーゼマンが腰を打ち付ける!!初めて味わう生挿入…体重の殆どが結合部に掛かった状態~ゼーゼマンのエラに抉られたロッテンの膣道!!ロッテンの思考中枢は完全に麻痺し、ただ現在の立ち位置を維持するコトのみに汲々とし… 
ロ『…(ガッ!)』 
ゼ『…(クッ#!)』 
ゼーゼマンの背中に、爪を立ててしまうロッテン!激痛がゼーゼマンを襲う!
 
痛みが快楽を上回ったのはゼーゼマンに取って幸いであった…ゼーゼマンもまた、ロッテンのナマの膣道がもたらす愉悦と闘っていたのだから! 
ザラついていて…それでいてみっちりと絡みついてくるような万の触手…ゴム越しでは決して味わえない~真実のロッテンの肉壁! 
亡き妻に優るとも劣らぬロッテンの肉壷…果てそうになる度に歯を食いしばり、ロッテンの柔らかい乳房と、シコリ立った乳首が擦れる快感も乗り越え…ロッテンを快楽の弾劾の縁に追い込み…そして、突然注送を打ち切った! 
ロ『…????…』 
突然に結合を解除され、へたり込むロッテン…鼠径部な割れ目からは、粗相をしたかのごとく汁を垂らし…お預けをされた小動物のごとくゼーゼマンを見上げる…その快楽に惚けた表情はゼーゼマンの嗜虐心を刺激最高にしたが…それとは独立してゼーゼマンは言い放つ!
 
ゼ『…ロッテン君…僕の質問に答えてくれ…僕は「妻」以外と子供を作る気は無い…僕の言っていることはわかるね?…』 
ロ『………』 
ゼ『僕の精子を子宮に呑み込む資格は…「妻」以外に注ぎ込むつもりは無い!』 
ロ『……』 
ゼ『…さあ、ロッテン君…返事を聞かせてくれ…僕の精子を口で呑み込むか…それとも子宮に呑み込むか…』 
ロ『…』 
無限とも言える数瞬が過ぎる…ゼーゼマンは固唾を呑んでロッテンの答えを待つ…
 
ロッテンの眼前に~ゼーゼマンの勃起した男根が…圧倒的存在感を示している… 
瘤のごとく膨らみ…磨き込まれた黒檀のごとく黒光りし、幹と激しい段差を成す亀頭~脈動する血管が浮き上がった太い肉竿…熟した洋梨のごとくぶら下がった陰嚢。…ロッテン自身の淫水に浸され…ヌメリを帯びて艶めいたソレは…ただひたすらに雄の威容を顕示していた… 
ロ『…(ハッハッハッ)…』 
生まれて初めて…生の男根を受け入れたロッテン…その血潮の脈動は…ロッテンの快楽中枢を蹂躙し尽くし、ソレなしでは生きていけないほどの愉悦を与えてくれた。 
ロ『…(もう、これなしでは生きてイケない)…』 
半開きの口元からよだれを垂らし…フラフラとゼーゼマンの男根に手を掛けんとするロッテン…だが、ハタと手が止まる! 
ゼ『(・◇・)?』 
ロッテンの停止に困惑するゼーゼマン… 
ロ『…(クルリ)…』 
立ち上がって、ゼーゼマンに背を向けるロッテン…困惑は絶望に変わった…だがしかし…
 
ゼーゼマンに背を向け…腰を曲げるロッテン… 
ゼ『…(ノ△T)…』 
絶望が諦めに代わりかけた刹那…ロッテンが取った行動に~ゼーゼマンは目を疑った! 
両手を尻に廻し、自らの秘部に手をかけ~大陰唇をはしたなく広げるロッテン!!ぱっくりと開いた膣口はヒクヒクと蠢き…その動きに同期するが如く、ロッテンは口を開く 

ロ『…ください…』 
ゼ『…(・_・)..?』 
一瞬戸惑うゼーゼマン…だが、続くロッテンの言葉に、理性よりも早く、本能が反応する!

ロ『…アタクシを…旦那様の妻にしてください!クララ様のムッターにしてください!』 
ゼ『(」゜□゜)」』 
ロ『アタクシを…アタクシを…孕ませてください!』 
ゼ『…(ジュポッ!!)…』 
数メートルの距離を…文字通り飛び越えてロッテンの膣口に男根を滑り込ませたゼーゼマン! 
ロ『…(はぅっ)…』 
ゼーゼマンの男根に子宮口まで犯され、絶頂を迎えてしまったロッテン!! 
ゼ『…(ガンッ!ガッ!)』 
お構いなしに注送を繰り返すゼーゼマン!狂気すら感ずる腰使い…だがソレは、主に許された唯一の性行為『子作り』の為の神聖な行動であった…

長編小説5

ロッテンと結合したまま、ムクリと起き上がり~さらに身体をズラしてベッドから勃ち上がるゼーゼマン!反射的に思わず両手をゼーゼマンに絡めるロッテン!! 
互いの身長差故に~ロッテンの足は床に届かず、地の足が付かない状態と成る!!ゼーゼマンに裸体を絡め捕られ…両の脚をゼーゼマンに絡めるしか亡くなったロッテン!!それでも、体重の殆どがゼーゼマンの男根に掛かってしまう! 
ロ『…(ハァぅッ)…』 
逃げ場を失い、ゼーゼマンにすがりつくしかなくなるロッテン~結合部からは、こぼれた和合水がしとどに溢れ出し、ゼーゼマンの陰嚢を濡らす! 
ゼ『…ロッテン君…僕の「愛」が…キミの「女」の本体に届いているのがわかるかい?』 
言いさして腰を震わせ~男の御印を突き込むゼーゼマン! 
ロ『…(ハぅッ…ハッ…はゥッ)…』 
焦点の合わぬ目であらぬ方向を眺め、半開きの口元からよだれを漏らすロッテン… 
よだれが肩口を濡らすのに構わず…更に腰を突き上げるゼーゼマン!興が乗り、リズミカルに腰を突き上げる…

 
ロ『…(ハッハウッハッ)…』 
立位の体制でロッテンを抱え…ゼーゼマンが腰を打ち付ける!!初めて味わう生挿入…体重の殆どが結合部に掛かった状態~ゼーゼマンのエラに抉られたロッテンの膣道!!ロッテンの思考中枢は完全に麻痺し、ただ現在の立ち位置を維持するコトのみに汲々とし… 
ロ『…(ガッ!)』 
ゼ『…(クッ#!)』 
ゼーゼマンの背中に、爪を立ててしまうロッテン!激痛がゼーゼマンを襲う!
 
痛みが快楽を上回ったのはゼーゼマンに取って幸いであった…ゼーゼマンもまた、ロッテンのナマの膣道がもたらす愉悦と闘っていたのだから! 
ザラついていて…それでいてみっちりと絡みついてくるような万の触手…ゴム越しでは決して味わえない~真実のロッテンの肉壁! 
亡き妻に優るとも劣らぬロッテンの肉壷…果てそうになる度に歯を食いしばり、ロッテンの柔らかい乳房と、シコリ立った乳首が擦れる快感も乗り越え…ロッテンを快楽の弾劾の縁に追い込み…そして、突然注送を打ち切った! 
ロ『…????…』 
突然に結合を解除され、へたり込むロッテン…鼠径部な割れ目からは、粗相をしたかのごとく汁を垂らし…お預けをされた小動物のごとくゼーゼマンを見上げる…その快楽に惚けた表情はゼーゼマンの嗜虐心を刺激最高にしたが…それとは独立してゼーゼマンは言い放つ!
 
ゼ『…ロッテン君…僕の質問に答えてくれ…僕は「妻」以外と子供を作る気は無い…僕の言っていることはわかるね?…』 
ロ『………』 
ゼ『僕の精子を子宮に呑み込む資格は…「妻」以外に注ぎ込むつもりは無い!』 
ロ『……』 
ゼ『…さあ、ロッテン君…返事を聞かせてくれ…僕の精子を口で呑み込むか…それとも子宮に呑み込むか…』 
ロ『…』 
無限とも言える数瞬が過ぎる…ゼーゼマンは固唾を呑んでロッテンの答えを待つ…
ロッテンの眼前に~ゼーゼマンの勃起した男根が…圧倒的存在感を示している… 
瘤のごとく膨らみ…磨き込まれた黒檀のごとく黒光りし、幹と激しい段差を成す亀頭~脈動する血管が浮き上がった太い肉竿…熟した洋梨のごとくぶら下がった陰嚢。…ロッテン自身の淫水に浸され…ヌメリを帯びて艶めいたソレは…ただひたすらに雄の威容を顕示していた… 
ロ『…(ハッハッハッ)…』 
生まれて初めて…生の男根を受け入れたロッテン…その血潮の脈動は…ロッテンの快楽中枢を蹂躙し尽くし、ソレなしでは生きていけないほどの愉悦を与えてくれた。 
ロ『…(もう、これなしでは生きてイケない)…』 
半開きの口元からよだれを垂らし…フラフラとゼーゼマンの男根に手を掛けんとするロッテン…だが、ハタと手が止まる! 
ゼ『(・◇・)?』 
ロッテンの停止に困惑するゼーゼマン… 
ロ『…(クルリ)…』 
立ち上がって、ゼーゼマンに背を向けるロッテン…困惑は絶望に変わった…だがしかし…

 
ゼーゼマンに背を向け…腰を曲げるロッテン… 
ゼ『…(ノ△T)…』 
絶望が諦めに代わりかけた刹那…ロッテンが取った行動に~ゼーゼマンは目を疑った! 
両手を尻に廻し、自らの秘部に手をかけ~大陰唇をはしたなく広げるロッテン!!ぱっくりと開いた膣口はヒクヒクと蠢き…その動きに同期するが如く、ロッテンは口を開く 

ロ『…ください…』 
ゼ『…(・_・)..?』 
一瞬戸惑うゼーゼマン…だが、続くロッテンの言葉に、理性よりも早く、本能が反応する!
 
ロ『…アタクシを…旦那様の妻にしてください!クララ様のムッターにしてください!』 
ゼ『(」゜□゜)」』 
ロ『アタクシを…アタクシを…孕ませてください!』 
ゼ『…(ジュポッ!!)…』 
数メートルの距離を…文字通り飛び越えてロッテンの膣口に男根を滑り込ませたゼーゼマン! 
ロ『…(はぅっ)…』 
ゼーゼマンの男根に子宮口まで犯され、絶頂を迎えてしまったロッテン!! 
ゼ『…(ガンッ!ガッ!)』 
お構いなしに注送を繰り返すゼーゼマン!狂気すら感ずる腰使い…だがソレは、主に許された唯一の性行為『子作り』の為の神聖な行動であった…
 

長編小説4

…寝ぼけ眼で隣のベッドをボンヤリ見やるクララ… 
クララ『…大きな桃が鎮座してる…』 
隣のベッドにかしづくロッテンの美尻を目の当たりにした感想である… 
ク『…デザートの桃のコンポート美味しかった!フランクフルトに帰ったら、作って貰おう…』 
室内に満たされたロッテンの淫臭…普段のロッテンの臭いを濃く煮詰めた香り…その匂いは、クララに安心を与え~再び浅い眠りにクララを誘う…そう、夜は大人の時間である…子供を作るための時間であり、子供の活動する時間ではないのだ…
 
…磨き込まれた黒檀のごとく滑らかな亀頭…ロッテンの膣道をかき乱すためにエッジの効いたエラが張り出している…傘の下の竿の部分は…握り尽くせない程に太く…隆々と血管が脈打っており~ゼーゼマンの熱い血潮をロッテンの手のひらに伝えていた… 
ゼ『…(ピクッ…ビクッ)…』 
ロッテンのたおやかな…だが淫靡な刺激に無意識に反応するゼーゼマンの生殖器官… 
ゼ『…(トロッ)…』 
ロ『…(ゴクリ)…』 
嗅覚でカウパーの分泌を確認するロッテン…
ロ『…ペロペロ…』 
カウパーを一滴残らず舐めとらんとするロッテン…一滴舐める毎に~それに数倍するバルトリン液が溢れてくる…ロッテンの内股は…小水を漏らしたかのごとく濡れそぼり…室内はロッテンの淫臭で満たされつつあった。射精を知らぬ幼子ですら発情するであろう程に… 
ロ『…ああ…オチンンチン…私の…アタクシだけのオチンンチン…』 
ゼーゼマンの男根に頬摺りするロッテン…垂れたカウパーが、ロッテンの花のかんばせを汚すが…ソレすらもロッテンの発情を即す鼻薬にしか成らない… 
ロ『…あぁっ…旦那様…』 
頭だけでなく…その裸体をゼーゼマンに擦り付けるロッテン…ゼーゼマンの首筋に舌を這わせ…耳元に息を吹きかける… 
だが、無意識下のゼーゼマンの発した言葉に、反応を強ばらせる!
 
ゼ『…○○○…』 
ロ『…○○○?…』 
ロッテンは~ゼーゼマンの発した言葉を、頭の中で反芻する…数刻の後~その言葉の意味を察し、ロッテンの顔色は一瞬で変わる。 
ロ『…○○○!』 

それはクララの母の名前であった… 
ロ『…○○○…○○○…』 
様々な表情が交錯するロッテン… 
嫉妬… 
ロ『…(私には、旦那様が全てナノに…)』焦り… 
ロ『…(旦那様の心は…まだ私以外の「オンナ」が支配している…)』 
怒り… 
ロ『…(身も心も…旦那様に捧げたのに…旦那様の心は…アタクシのモノでは無いのだ…)』 
絶望… 
ロ『…(所詮、アタクシは性欲の捌け口でしかないのだ…旦那様に取って…アタクシは精液便所でしかないのだ…)』 
…あったこともない、クララの母… 
ロッテン以前に、ゼーゼマンの肉棒の『所有者』だった『人妻』…
ゼ『…○○○…』 
ロ『…○○○?…』 
ロッテンは~ゼーゼマンの発した言葉を、頭の中で反芻する…数刻の後~その言葉の意味を察し、ロッテンの顔色は一瞬で変わる。 
ロ『…○○○!』 

それはクララの母の名前であった… 
ロ『…○○○…○○○…』 
様々な表情が交錯するロッテン… 
嫉妬… 
ロ『…(私には、旦那様が全てナノに…)』焦り… 
ロ『…(旦那様の心は…まだ私以外の「オンナ」が支配している…)』 
怒り… 
ロ『…(身も心も…旦那様に捧げたのに…旦那様の心は…アタクシのモノでは無いのだ…)』 
絶望… 
ロ『…(所詮、アタクシは性欲の捌け口でしかないのだ…旦那様に取って…アタクシは精液便所でしかないのだ…)』 
…あったこともない、クララの母… 
ロッテン以前に、ゼーゼマンの肉棒の『所有者』だった『人妻』…
越えられない壁を感ずるロッテン…イヤ、ロッテンが勝手に思い込んでいるだけなのだが…性欲に溺れた哀れな雌犬に取って…疑念は恐怖に変わった… 
ロ『…旦那様…旦那様…棄てないで下さい(T_T)「裸に為れ」と言われれば…フランクフルト中央駅の真ん中でも服を脱ぎます!「股を開いて小水を垂れろ」と言われれば…フランクフルト中央広場でもいたします…だからだから…旦那様…』 
ヒシとゼーゼマンにしがみつくロッテン…何時しか涙ぐみ、嗚咽をもらし始める… 
ロッテンの魂の叫びを感じたのか…意識を取り戻しつつあるゼーゼマン…状況を把握すべく、ぼんやりとした思考を再起動させんとしていた…
クララの母に対する嫉妬… 
ゼーゼマンの肉棒無しでは、精神の安寧を保てなくなったカラダ… 
自身はゼーゼマンの性欲の捌け口でしかなく(ロッテンの思い込みに過ぎないのだが…)飽きたら棄てられてしまう恐怖… 
それらが綯い交ぜに成り…倫理的な思考を停止したロッテン…ただタダ…直情的に、思考が方向付けられていく… 
ロ『…(T_T)旦那様…(ToT)旦那様…』 
幼子のように…ゼーゼマンにしがみつき、嗚咽を漏らすロッテン… 
ゼ『…(・◇・)?』 
覚醒途中の寝ぼけた頭で、事態が呑み込めずに困惑するゼーゼマン…身体を動かそうとするが…まだ神経が繋がらない… 
ロ『…旦那様…』 
意を決したのか?ロッテンの嗚咽が止まる。ゼーゼマンに跨がったママ…上半身を起こし…身体をズラしてポジションを整える… 
ロ『…(ピトッ…クチュッ)』 
ゼーゼマンの生殖器を…自らの割れ目にあてがったロッテン… 
ゼ『…(」゜□゜)」』 
…今まで膣道に挿入するときは必ず避妊具を装着していた…ゼーゼマンは驚き身体を動かそうとするが…覚醒には一瞬の間があった! 
ロ『…(チュプッ!)』 
ゼ『…(°□°;)』 
二人に取って初めての生挿入…ゼーゼマンの神経は、挿入の瞬間に覚醒したが、驚きの余り、声をあげることも出来ずにいた
騎乗位でゼーゼマンの雄器官を~自らの雌穴にくわえ込んだロッテン… 
ロ『…あっ…あっ…ぁ…』 
初めて直接迎え入れたゼーゼマンの肉棒…ゴム越しとは違う…ゼーゼマンの生の体温…ゼーゼマンの生の血流…ゼーゼマンの生の触覚… 
そのすべてがロッテンの感覚神経を貫いていく! 
ロ『…っ…カハッ…』 
ロッテンの膣道を占領するゼーゼマンの肉棒!剛直との間に、愛液が滑り込もうとするが…鍵穴のごとくピッチリと嵌まった、肉と肉…脳天まで一気に貫いた感触は、一瞬の間を置くことなくロッテンの快楽中枢に届き、刹那的な愉悦をロッテンにもたらす… 
ゼ『…(°□°;)』 
妻を亡くして以来…十余年振りに味わうナマの膣道…余りにも久し振り過ぎて、射精をするよりも、状況を把握すべく、覚醒仕切っていない耳目に懸命に力を込める。そのため、性器への刺激はゼーゼマンの快楽中枢に届いていなかった! 
と、ロッテンの嗚咽混じりの声が届いてくる…
ロ『…旦那様…旦那様…お情けを…旦那様のお情けを下さいませ…アタクシの子宮に…旦那様の子種を…旦那様の精子を下さいませ…アタクシを孕ませて下さい(T_T)』 
ロッテンの言葉に…完全に覚醒するゼーゼマン! 
ゼ『…(ガシッ!)』 
ロッテンの太ももを…ガッチリ掴むゼーゼマン…突然の反応に困惑するロッテンに向けて… 
ゼ『…ロッテン君…君は僕の寝込みを襲う程に…僕の子供が欲しいんだね?』 
ロ『…(°□°;)』 
ゼーゼマンの言葉に…自らがしでかした行為に…今更思い至るロッテン! 
ゼ『…僕を「逆レイプ」するほどに…僕の子種を注いで欲しいんだね?』 
ロ『…(°□°;)』 
声もなく硬直するロッテン…
ゼ『…君が僕の子供が欲しいのなら…僕の「妻」に成るんだ!クララの「母」に成るんだ!それを呑まなければ…』 
ロ『…(°□°;)』 
ゼ『…もう君とは終わりにする!』 
ロ『…(°□°;)』 
ゼーゼマンの一世一代の賭!その言葉は、ロッテンだけでなく…もう一人の耳にも届いていた 
クララ『(ロッテンマイヤーさんが…お父様の妻?私のムッター?本当に?)』 
寝たふりをして聞き耳を立てていた乙女…程なく、彼女は命の交錯を目の当たりにする事に成る…彼女の一生を左右するほどの…