クララ『…ムッター…汗でビッショリですわ?少し暑いのですか?』
七月の日差しが直接肌に当たるのを避けるべく~木洩れ日の下にシートを敷き、横になるや否や~ロッテンの乳房を舐り始めたクララ…秋から女学校に入学することが決まり『甘え納め』とばかりに、乳首に舌を絡めてくる…
ロッテン『…い、イエ…そんなコトはアりませんわ…ただ、久し振りに沢山歩いたので…汗をかいて仕舞いましたわ…』
内心の淫靡な妄想を悟られぬべく…努めて平静を装うロッテン…が、クララの舌技は、それとは別口でロッテンの性感を高めていく
ク『…(ペロペロ…チュプ…ピチャ)…』
ロ『…(あぁっ)…』
ロッテンの秘裂にまで指を伸ばすクララ…他の日光浴客からは死角となり~行為が大胆になっていくのを止めることは出来なかった。このことを見越して場所を確保シたとすれば~クララの戦術的視野の確かさは~ベルリンの参謀本部からも御墨付きを貰えるだろう…
~徐々に滑りを染み出すロッテンの淫唇…『母子程に年の離れた年下の娘』に好いようにされるなど~『大人のオンナ』としては屈辱以外の何物でも無いであろうが…ゼーゼマンに『開発』されるまで~『一人遊びすらシたことの無かった』奥手なオンナ…
欲望を抑圧してきた反動により、性的快楽に対する抵抗力は奪われ…身も心も『ゼーゼマン親子の肉奴隷』に成り下がってしまっていた…
ロ『…(ピクップシュッビクッ)…』
つま先を限界まで「ピン」と延ばし…秘裂から潮を噴き上げ…指先は芝生をかきむしり~半開きの口元から涎をこぼした様は『場末の娼婦もかくや』…の、浅ましき痴態であった…が、クララはソノ『イき顔』を『美しい』と感じていた…
白眼を剥いて痙攣しているロッテンを見やり、クララは無防備に開け放たれたロッテンの秘裂に舌を延ばす…
ク『…(ピチャピチャ)…』
ロ『…(ピクッピクッ)…』
ジクジクと染み出すロッテンのバルトリン液を舐めとるクララ…『大人のオンナ』の嗜みとして『剃毛』処理されているロッテンの鼠蹊部…クララの天然の無毛のピンク色のワレメと同じ様に…皮を被っていた陰核が隠れている。~が、クララの舌に誘われるように『芽を出し』…
ク『…(ペロッ)…』
ロ『…ヒィッ!』
感覚神経の集中した『性「触」器』を直接舐られ、たまらず声を上げてしまうロッテン…
ク『…(ニヤリ)…』
可愛らしい顔に似付かわしくない下碑た笑みを浮かべ~クララはロッテンのクリトリスを更に責め込んでいった…
ク『…(ゴクッ!ゴクッ!)…』
ひとしきりロッテンのカラダをしゃぶり尽くし…喉の渇きを潤すクララ。
ロ『…(ハッハッハッ)…』
ソノ脇で~『雌犬』の如く喘ぎ~荒い息を吐いているロッテン…
ク『…(チュッ)…』
ロ『…(コクっコクっ)…』
口に水を含み、口移しで繋ぐクララ~喉を鳴らして呑み込むロッテン…
ク・ロ『…(ピチュッペチョッチュルッ)…』
口腔内の水を臓腑に流し込んだ後も~2人の唇は噛み合ったママ~互いの舌を絡み合わせている…
うっとりとした瞳で~空を流れる雲を眺めるロッテン…年下の処女のされるがままになっている…芝生の上に敷かれたシートは…汗により人型の滲みに染まり~潮を吹きかけられた部位からはメスの淫臭を放っていた…
クララが女子であったのは幸いであった…
もし男子ならば~劣情に耐えられず~目の前のメス穴に男根を挿入するのを堪えるのは不可能であったろう…
そう、妻を亡くし…十余年の間、性的に不能であったゼーゼマンですら欲棒を復活させる程の熟メス…
互いに舌を絡ませている最中も~ロッテンの乳首を舐るのを止められぬクララ…
ク『…(もっと舐りたい…嘗め回したい…しゃぶり尽くしたい…)』
木漏れ日の中絡み合う二匹の淫獣…
ロッテンの肉に溺れ~肉奴隷にされたのは…ゼーゼマン父子の方かもしれない…
ク『…(チョロッ…チョロッ……パシャッ!パシャッ!)…』
放尿を終え、残りの鉱水で自らのワレメを洗い清めたクララ…と、持参した鉱水が切れてしまったコトに気付いた。
ク『…(更衣室の横に、ドリンクスタンドが在ったわ。そうだ!ムッターが起きる前に鉱水のお代わりを…いやレモネードも買いに行こう!)』
ロッテンを起こさぬよう、静かにその場を離れ~駆け出すクララ…
一人残され午睡を貪るロッテン…何も知らず~膨らんだ腹に掛けられたら掛け布を上下させていた…